相談や見積は無料ですか?
はい、もちろんご相談やお見積りは無料です。自分が聞きたいことが問合せか相談かわからないという場合でも、聞いただけで料金が発生するということはありませんので、まずはお気軽にお問合せフォームかお電話(03-4563-8500)からお問合せください。当事務所は完全予約制となっておりますので、ご依頼前提のご相談はやお打ち合わせは、必ずご予約の上ご来所下さい。
何から相談してよいのかわかりません。
相続手続きや登記の手続きは複雑でわかりにくいものです。「よくわからない」ということでもまったく問題ありません。ご相談でご状況をお聞きしながら、誰が何をしたほうがよいのか、何をするべきなのか、一つずつ丁寧にお答えさせて頂きます。法律相談というと少々敷居が高く感じられるかもしれないので、司法書士は手続きの専門家で、手続きのご相談とお考え頂ければ幸いです。どうぞお気軽にご連絡ください。
夜間や土日祝相談予約はできますか?
毎週月曜日にナイター相談(受付19時ごろまで)を要予約制で実施しております。ご希望の方はお問合せください。「平日の日中は仕事を休むのが難しい」という方はお仕事帰りにご利用ください。
原則土日祝はお休みを頂いておりますが、遠方や海外に住んでいるので来京できる日程が限られている等、ご事情がある方に関しては、上記以外の夜間や土日も柔軟に対応させて頂きますのでご相談ください。
自宅に出張してほしいのですが
お身体のご都合等でご来所が難しい場合は、ご自宅等お客様のご希望の場所への出張訪問相談も対応しております。お伺いする先が当事務所から遠方にある場合は、交通費や日当を頂くこともございます。
相談をしたら依頼をしなくてはいけないのですよね?
いいえ、そんなことはございません。ご依頼を検討されている場合でも、その場で決めなくて大丈夫です。相続や遺言のお手続きは、人生に何度もあることではありませんので、ご家族にもご相談の上で納得いくまでご検討頂くのがよいかと思います。ご依頼にあたっては、料金やお約束ごとについて明示した契約書をご用意しておりますので、お持ち帰りの上、ご検討頂くことも可能です。
相談後に個人情報が悪用されないか心配です
司法書士には職務上、守秘義務があるためご相談の内容が第三者に伝わることは絶対にありません。また無料相談でお伺いしたご相談内容やご連絡先等の個人情報は一定期間保管の上廃棄させて頂きます。ご相談の内容によっては、情報廃棄の際にご連絡を差し上げることもありますが、営業等のご連絡をすることは一切ありませんのでご安心下さい。
不動産や金融機関が遠方の他県にありますが依頼することはできますか?
はい、ご依頼を承っております。不動産についてはオンライン申請を実施しているため全国の物件に対応可能です。預貯金などの手続きについても、多くの金融機関は郵送と電話で手続きを完了させることができます。しかしながら、一部金融機関によっては最終的な払戻手続きで来店を求められる場合があります。その場合は、ご依頼者の方へ来店のご協力をお願いすることがございます。
一度も会わずに、メールや郵送のみで依頼や手続きを進めることは可能ですか?
相続手続きや相続放棄、不動産登記、自筆証書遺言作成などについては、お会いせずメールと郵送のやりとりでご依頼をお受けして手続きを進めることもできます。まずはお気軽にご相談下さい。なお、メールのみのやりとりをご希望の場合でも、司法書士の職務であるご本人確認をするため、必ず最低一回はお電話をさせて頂いております。
※ご状況や案件によっては、お会いしてのご本人確認や書類確認をしないとお受けできないと司法書士が判断する場合もございます。何卒ご容赦ください。
親が高齢なので子の私が代理して手続きをお願いすることはできますか?
ご相談やお手続きの窓口はご親族が担当していただいても大丈夫です。しかしながら、ご依頼(ご契約)に際しては依頼者ご本人の直筆によるご署名と押印が必要なります。またご高齢の方からのご依頼の場合は、トラブル防止のため原則お会いしてのご本人確認をしております。
依頼者ご本人とはその案件の当事者、相続であれば相続人(代表者)、遺言作成であれば遺言をかく人、贈与であればあげる人ともらう人のことになります。
また、認知症や高次機能障害等があり、依頼者ご本人が契約内容を理解することが難しいと司法書士が判断した場合は、成年後見人等、法定代理人の選任をお願いすることがございますのでご留意ください。